SFファン交流会11月例会

ゲストはサイエンスライター鹿野司氏。
ごめんなさい……鹿野さんって「とり・みきのマンガでよく出てくる人」、くらいのイメージしかありませんでした。SFMの連載も熱心に読んでいる訳でなく。

しかし、いや行って良かった。興味深い話が次々と。
神経学的マイノリティの話は特に面白かったので、SFMのバックナンバーをこれから読みます。次号からは飛ばさないで読みます。香山某は飛ばしても良いよね?


そういえば、海猫沢めろん先生が来ていました。
二次会の席で「いやー、先週の文フリに続き、まさか二週連続でめろん先生に会うとは思いませんでした」と某氏に言ったら

「え、来てたの!?」

と驚かれました。ええ、あの緑色のジャージ着たメガネの方がそうだったのですよ。どう見ても、松屋豚めし食べてそうな普通のアンちゃん(失礼)でしたけど。
作家オーラの無さでは、テッド・チャンに引けをとらないと思います。