SFファン交流会7月例会

http://www.din.or.jp/~smaki/smaki/SF_F/
ライトノベル〈超〉対談」ということで、ゲストは新城カズマ氏と宇佐見尚也氏@新月お茶の会

うーむ、行けるかなあ。新城さんの話は是非聴いてみたいんだが、いかんせん時間的余裕が・・・。しかし私は『ライトノベル「超」入門積読、『星の、バベル』未読、『サマー/タイム/トラベラー』は1巻しか読んでいないという体たらく。セミナーのとき「1しか読んでません」と呟き、某氏に「2からが面白いんだよ!」と説教されたのはいい思い出。

何故1しか読んでないかというと、登場人物が一人も好きになれない。SFタイトルが次から次へ出てくる、自己満足の衒学趣味が鬱陶しい。この二点だ。

川端裕人『夏のロケット』にも似たようなキャラが出てくるが、そちらは「本当に変な人たち」だからOK。『サマー〜』に出てくるキャラは「意識的に斜に構えた、スレた高校生」だから×。
私が“「さくらの唄」症候群”患者ってのが一番大きな理由ではあるんですけどね。