S-Fマガジン読者賞
昨日、思い出してあわててメールで投票。以下投票内容。寸評は、送信したのと相違あり。
<海外部門>
- ジェフ・ライマン「ポル・ポトの美しい娘(ファンタジイ)」(8月号)
寸評:アメリカ人が書いた事に対して疑問を持つ方がいると思うが、これは現地の人には書けないだろう。非常に美しい作品。
<国内部門>
- 伊藤計劃「The Indifference Engine」(11月号)
寸評:正直、『虐殺器官』より好き。あと「らき☆すた」自重。
<イラストレーター部門>
- 片山若子(5月号)
寸評:ええ、舞城スキーですが何か問題でも?
■2007年度新作SFベスト5
<海外>
- ケリー・リンク『マジック・フォー・ビギナーズ』
- ジュディ・バドニッツ『空中スキップ』
- クリストファー・プリースト『双生児』
- アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』
- アーサー・ブラッドフォード『世界の涯まで犬たちと』
<国内>