私家版SF十大小説

バイトから帰ってきたら、なんか流行ってるじゃないのサ！

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根はひねてますが、楽しそうなことには乗っかるという良い性格をしてますよ、私。とりあえず最初はSFで。国内外混交。順不同。

• J・P・ホーガン『星を継ぐもの (創元SF文庫)』
• テリー・ビッスン『赤い惑星への航海 (ハヤカワ文庫SF)』
• グレッグ・ベア『ブラッド・ミュージック (ハヤカワ文庫SF)』
• ロバート・A・ハインライン『人形つかい (ハヤカワ文庫SF)』
• ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語 (未来の文学)』
• フレドリック・ブラウン『天使と宇宙船 (創元SF文庫)』
• ニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』
• 古川日出男『アラビアの夜の種族 (文芸シリーズ)』
• 田中哲弥『やみなべの陰謀 (ハヤカワ文庫JA)』
• 神林長平『戦闘妖精・雪風(改) (ハヤカワ文庫JA)』

ばっと思いついただけでコレだけ。勢いで選んだんで、正直よくわからなくなってる。海外作家から選でたら日本人が･･････

私家版十大マンガ

十大○○楽しすぎるぞこん畜生。ヒマだったからやってみた。

• 江口寿史『ストップ！！ひばりくん』
• 藤子不二雄A『まんが道』
• 島本和彦『燃えよペン』
• 岩明均『寄生獣』
• 水島新司『野球狂の詩』
• 永島慎二『漫画家残酷物語』
• 諸星大二郎『妖怪ハンター』
• 安達哲『さくらの唄』
• 永野護『ファイブスター物語』
• 榛野なな恵『Papa told me』

最後だけちょっと浮いているなあ。でも、これだけは外せない。そしてNHKで放送した、関西弁の知世ちゃんだけは認めない。

私家版十大映画

どんどん行くよー。

• リドリー・スコット『ブレードランナー』
• サム・ライミ『死霊のはらわた』
• フィリップ・カウフマン『ライトスタッフ』
• マーティン・スコセッシ『タクシードライバー』
• スタンリー・キューブリック『2001年宇宙の旅』
• ロジャー・コーマン『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
• ジョン・ランディス『ブルース・ブラザース』
• サム・ペキンパー『ガルシアの首』
• ウディ・アレン『アニー・ホール』
• 岡本喜八『激動の昭和史・沖縄決戦』

いや、まあ選ぶほど映画を観てる訳ではないんですが。

私家版十大特撮

映画、TV。『沖縄決戦』もまあ特撮なんですが、そこまで重点を置いてるわけではないので。

• 森谷司郎『日本沈没』
• 本多猪四郎『妖星ゴラス』
• 福田純『ゴジラ対メカゴジラ』
• 福田純『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』
• 湯浅憲明『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』
• 金子修介『ガメラ 大怪獣空中決戦』
• 『ウルトラセブン』
• 『怪奇大作戦』
• 『快傑ズバット』
• 『謎の円盤ＵＦＯ』

割と無難に。そういえば昨日読んだ、山本弘『まだ見ぬ冬の悲しみも』の収録作「バイオシップ・ハンター」の冒頭にこんなシーンがあった。

酔っ払った宇宙船乗りたちの調子はずれのコーラス

山本弘のことだから意識して書いたのかもしれないが、これを読んだときに『妖星ゴラス』の劇中歌が頭の中で流れてしまったよ、私は。気になる方はDVDをTSUTAYAで借りてこよう。

妖星ゴラス [DVD]

購入本

R・A・ラファティ『どろぼう熊の惑星 (ハヤカワ文庫SF)』
菅浩江『“柊の僧兵”記 (徳間デュアル文庫)』
石黒正数『Present for me 石黒正数短編集 (ヤングキングコミックス)』
榎本俊二『ムーたち(2) (モーニング KC)』