マンガ

ナヲコ『なずなのねいろ(1)』

なずなのねいろ (1) (リュウコミックス)作者: ナヲコ出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/07/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 79回この商品を含むブログ (46件) を見る三味線少女・なずなと、その三味線の音に惚れてしまったギター少年・伊賀と…

刻夜セイゴ『ねじまき星とアオイソラ』

ねじまき星とアオイソラ (MFコミックス アライブシリーズ)作者: 刻夜セイゴ出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/06/23メディア: コミック クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る今月号の「SFマガジン」で福井健太氏がオススメして…

2007年ベスト5(エロマンガ編)

ロリ系が多いですが、特に意味はありませんよ。ありませんってば。 1.ゴージャス宝田『キャノン先生トばしすぎ』 マンガとしても良くできている。しかしキャノン先生は問答無用にエロいなあ。 2.雨がっぱ少女群『小指でかきまぜて』 「COMIC LO」に現れた驚…

2007年ベスト5(マンガ編)

と、言いつつ順位は付けにくいので順位は無し。しかし、全然読めてねえなあ。 都留泰作『ナチュン』 実質、一位かもしれません。もう少し省略して描くと、もっと読みやすいし上手く感じるのだが。あと、「アフタヌーン」の単行本広告マンガが変でおもしろい…

私家版十大マンガ

十大○○楽しすぎるぞこん畜生。ヒマだったからやってみた。 江口寿史『ストップ!!ひばりくん』 藤子不二雄A『まんが道』 島本和彦『燃えよペン』 岩明均『寄生獣』 水島新司『野球狂の詩』 永島慎二『漫画家残酷物語』 諸星大二郎『妖怪ハンター』 安達哲『…

最近の空気

石川雅之、五十嵐大介、前エントリで紹介した都留泰作らの描く作品には何か違和感が。 違和感といっても悪い意味でなく、雰囲気が私の感性とズレている。 いしかわじゅん風に言うと「オレには描けない」 『海獣の子供』そういや買ってないわね。海獣の子供 (…

都留泰作『ナチュン』(アフタヌーン連載中)

重ねた線描、緻密な背景、細かいコマ割り、いかにも四季賞出身らしい。 前頭葉と左半球を不慮の事故で失った世界的物理学者。彼はその後生物学者に転身し、自らがイルカと泳いだ3時間弱に及ぶビデオを突如学会に発表する。当然学者たちには失笑を買い、彼は…

丸尾末広『パノラマ島綺譚』

コミックビーム8月号から連載開始されました。なんとなく山野一を思い出したのは私だけでしょうか。