2007年ベスト5(マンガ編)

と、言いつつ順位は付けにくいので順位は無し。しかし、全然読めてねえなあ。

実質、一位かもしれません。もう少し省略して描くと、もっと読みやすいし上手く感じるのだが。あと、「アフタヌーン」の単行本広告マンガが変でおもしろい。

吾妻ひでおの後継」とどなたかが言っていたが、“ビッグマイナー”に相応しい作家でありますな。

青山先生は、こういうギャンブルマンガが向いていたのかもしれない。トチ狂った展開が、毎週毎週すばらしい。完(アヴィッ)!

ゼロ年代の青春マンガ、ここに極まれり。「好きではないが、嫌いになれない」作家の一人であったんですが、今作はシビれました。

ああ、オレが読みたいのはこういうギャグマンガですよ!! 大好きです!!